建学の精神 建学の精神

建学の精神

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「知・徳・体」調和のとれた
全人的成長を期する教育

 

 

「自己の信ずる教育をするためには、 自分の学校をもたねばならぬ」

 

1905(明治38)年、本校を創設された斉藤由松先生は、その建学のパトス(思い)をこのように述べられました。「自己の信ずる教育」は、教員養成教育や女子の社会的自立のための教育を通じて「地域のリーダー」を育てることにありました。「自分の学校」は、女子師範学校への入学のための予備教育を行う学校で、新潟県唯一の長岡女子師範学校への入学は大変難しく、そうした社会の要請に応えようとするものでした。

 

設立当時の生徒はわずか25名。まさに私塾からのスタートでした。しかし、その後生徒は全県から集まり、大正2年時点での卒業生の女子教員奉仕者は132名にのぼりました。以来、本校は今日まで一貫して、生徒の「知・徳・体」の全人的成長を期する教育を実践してきました。

 

 

 

 

 

 

 

「進取の精神」の校風を受け継ぎ、学ぶ志を育てる学校

高い志を持つ人材(リーダー)の育成・学び続け、自らの力で問題を解決しようとする人間の育成

「進取の精神」の校風を受け継ぎ、
学ぶ志を育てる学校

高い志を持つ人材(リーダー)の育成・学び続け、自らの力で問題を解決しようとする人間の育成

 

 

「質実剛健」の校訓を受け継ぐ学校

他者の心が理解できる自立した人間の育成

 

 

健全な身体づくりを実践する学校

健康管理ができ、自らを鍛えようとする人間の育成・全国大会を目指す人間の育成