ニュース ニュース

ニュース

TOP > ニュース一覧 > クラブレポート > 放送部 > 県大会結果報告
2017.11.14 放送部

県大会結果報告

 

 放送部の秋の県大会「QK杯校内放送コンクール」が11月14日(火)に長岡リリックホールで行われました。
 アナウンス部門に1年の稲田早織と村越鈴果、朗読部門に1年の西片みずきと2年の村越まりやが出場。
 アナウンス部門の稲田が奨励賞に入賞し、2月に長野県で行われる北信越大会へ出場が決まりました。
 テレビ番組部門では、長岡大学のモンゴルからの留学生を追った番組が3位。8月の後半から取材を開始。9月末の日本語スピーチコンテストを軸に、長岡大学での取材などを5分の映像にまとめました。この作品も北信越大会への出場が決まりました。
 今回はCM部門も行われました。上位大会の独自部門に県大会でも準じたものです。中越高校からも出品。校内の48人の生徒に「Cサイン」のポーズを取って貰って、吹奏楽部にパーカッションの音を入れて貰った30秒CMを作成。こちらは残念ながら入賞はなりませんでしたが、1年生には撮影と編集の良い訓練になりました。
 全国総文3年連続での出場は逃してしまいましたが、二つの入賞。1年生主体の現チームとしては上出来の結果でしょう。
 今年の3年生が全国総文入賞という成果を出しました。我が部として初めての全国大会入賞です。次は先輩を超える、NHK杯の文部科学大臣賞を目指して、この冬はじっくりと準備をしていきたいと思います。