卒業式および今後のマスクの取扱いについて
令和5年2月22日
生徒及び保護者の皆様
卒業式及び今後のマスクの取扱いについて
中越高等学校長 萩野 俊哉
政府は2月10日、マスクの着用を3月13日から個人の判断に委ねることに決めました。ただし、学校においては、文科省及び県からの通知を受けて、下記のような対応とします。
なお、新年度（令和5年度）以降及び入学式におけるマスクの取扱い等については、また後日お知らせすることとします。
記
１ 令和5年3月31日までの年度内における卒業式（卒業生入場から退場まで）以外の学校教育活動においては、現在の衛生管理マニュアルに応じた感染対策を講じるものとし、対応は従来どおりとする。
２ 上記1の卒業式については、その教育的意義と高校入学以来3年にわたりマスク生活を続けてきた卒業生たちのことを考慮し、かつ、感染拡大防止にも配慮する観点から、以下のとおりとする。
(1) 生徒の参列は卒業生及び吹奏楽部員等関係生徒のみとし、生徒と教職員については、マスクの着用については個人の判断に委ねる（式辞や送辞、答辞、卒業証書授与や生徒呼名時等においても同様とする）。
(2) 来賓や保護者については、マスクの着用を求める。
(3) 国歌や校歌の斉唱時及び卒業生合唱の時は、参列者全員マスクを着用する
（よって、生徒と教職員はマスクは持参しておく）。
(4) 換気などの感染拡大防止対策を講じる。
以上