甲子園日記2018(9日目)
8月7日(火)
帰宅の日を迎えました。
選手たちはそれぞれ朝食を取り、帰り支度を整えました。
宿舎の前で小鷹主将から1週間お世話になった従業員の方々にお礼の言葉に加え、来年後輩たちがここに戻ってくると話しました。
学校に帰ってきました。
バスが学校の入り口に入ると、ピロティには生徒や職員、保護者や地域の方など多くの人が迎えてくれている姿が見られました。
本田監督は「開会式後の難しい中で選手達は良くやった。近い日で甲子園の勝利という形で応援に恩返ししたい。」小鷹主将は「みなさんの声援のおかげで甲子園でも力が出せた。引退しても卒業するまで後輩達を引っ張っていきたい。」と述べました。
八田校長は「結果は残念だったけれど、甲子園のアルプススタンドで自分の学校を応援できるというすばらしい時間をくれました。みなさんを誇りに思います。」と労いの言葉をかけました。
日頃の練習から新潟県大会、甲子園とたくさんの方々から応援、支援していただき、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
マスコミ情報
朝日新聞デジタル
新潟日報モア
新潟野球ドットコム
その他のリンク
日本高等学校野球連盟
阪神甲子園球場
以上で「甲子園日記2018」を終わります。