はぎの通信 No.6（卒業式及び今後のマスク取扱いについて）
はぎの通信 No.６ （R５. ２．22）
中越高等学校長 萩野 俊哉（はぎの・しゅんや）
卒業式及び今後のマスクの取扱いについて（About wearing a mask 2）
２月20日付の「はぎの通信No. 5」で、「本校の３月２日の卒業式におけるマスクの取扱いについては、後日近々にお知らせする予定です」と書きましたが、本日本校ホームページに「卒業式及び今後のマスクの取扱いについて」の文書を掲出しますので、どうぞ御覧ください。
基本的に、「生徒と教職員については、マスクの着用については個人の判断に委ねる（式辞や送辞、答辞、卒業証書授与や生徒呼名時等においても同様とする）。」としました。さまざまな事情や理由により、マスクの着用を希望する人がいると思います。また、マスクを着用できない人もいるかもしれません。よって、このような対応としました。繰り返しますが、新型コロナの感染リスクそのものがなくなったわけではありません。また、現在、インフルエンザも流行期にあり、今年に入って本校でも大勢の生徒が罹患しました。その点も十分に踏まえていただきたいと思います。
卒業式は、学校行事の中でも最も重要な式典の一つです。高校生活３年間の最後の締めくくりとなる式典です。厳粛な中にも、思い出に残るよい式にしたいと思います。皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は短く、以上です。