はぎの通信 No.46(「同窓」の素晴らしさ)
はぎの通信 No.46 (R5. 10.16)
中越高等学校長 萩野 俊哉(はぎの・しゅんや)
「同窓」の素晴らしさ(The wonders of “alumni”)
10月14日(土)・15日(日)は本校オープンスクールの第二期でした。部活動関係や特進コース関係の生徒の皆さん、そして先生方、大変ありがとうございました。お疲れさまでした。
そして、10月14日(土)の夕刻からは本校の本年度の同窓会総会が盛大に開催されました。参加者数は120名を超えて、とても盛り上がりました。アトラクションとして参加してくれた本校吹奏楽部、チアリーディング部等の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。感謝します。吹奏楽部の“YMCA”の演奏に合わせ、部員に交じって私もパフォーマンスに参加させていただきました。楽しかった!ありがとうございます!
その総会で、私は挨拶・祝辞の中で次の2点をお願いしてきました。
① 今年は本校創立118周年となります。あと2年でひとつの節目となる120周年を迎えます。記念事業等も含めて、何かアイデアがあれば、お聞かせいただきたい。また、今後周年行事に向けて、なお一層の御支援と御協力をお願いいたします。
② 本校のホームページを折々に御覧いただきたい。更新も頻繁に行っています。その中で、生徒の様子、学校の様子、役に立つ情報等々にぜひ触れていただき、今の本校のことをよりよく知っていただきたい、そして、本校の成長・発展に少しでもお力をお貸しいただければ大変ありがたく存じます。
その後、席上で多くの同窓の皆さまから、本校への熱い激励と応援のお話を伺うことができました。現役の在校生の皆さん、皆さんは本当に素晴らしい先輩諸氏に恵まれ、応援されています。ありがたいことだと思います。そして、応援されているということは、常に「見られている」ということです。そのことをプレッシャーに感じず、むしろそれを「力」に変えて日々を過ごさなければなりません。私も、改めて襟を正し、背筋の伸びる思いです。
皆さんも、いずれその素晴らしい同窓先輩たちの仲間入りをします。楽しみですね。がんばりましょう!
以上