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特進コース３年のK君は、勉強だけでなく部活動にも積極的に参加した結果、推薦で新潟大学医学部の合格を勝ち取りました。
今回はそのK君のお話です。

「特進といえば、毎日行われる朝テスト。その小さな積み重ねが大きな成果を生みます。朝テストは10分という短い時間で問題を解くため、集中力と学習の完成度が重要となってきます。このことにより、模試やテストに向けて確実に力をつけることができました。朝テストは辛いものではありますが、やりがいがあり、それを継続するには相応の努力が必要です。
さらに、私は写真部の活動も大切にしていました。７限まで授業のある日は、他の部員よりも作業が遅れることが度々ありました。文化祭やその他展覧会に出展するための写真をつくる時期は、定期テストの時期と重なるため両立することが大変でした。それを両立したからこそ、学校生活が充実し、勉強にも本気で取り組めたと思います。
特進の３年間は、日々の積み重ねだと思います。」

次回は、私立大学の合格状況をお知らせする予定です。