LFT 生徒同士の学び合い
特進コースでは週に1度、2年生の生徒が1年生の生徒に英語・数学を教える活動を行っています。LFT(Learning From Teaching)と呼んでいる活動で、2年生は教えること(または教えるための準備)を通してより深く学び、1年生は身近な先輩から教わることで更なる学びを得ることができます。
本日は前回のLFT数学の様子をお伝えします。
教室では、必死に予習してきたノートを手に、一生懸命に教える2年生の姿、また、親身になって教えてくれる先輩の説明を真剣に聞く1年生の姿が見られます。
昨年までは教えてもらう立場だった生徒たちも、試行錯誤を繰り返し、今では立派な先輩となり頼もしく見えます。
LFTを通して、これまでなかなか築かれることのなかった特進コースとしての縦のつながりも生まれはじめました。今後様々な面でこのつながりが生きる場面が出てくることでしょう。